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大阪市北区、梅田 心療内科・精神科・メンタルヘルス

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.06-6367-7830

〒530-0051 大阪府大阪市北区
太融寺町5-13
東梅田パークビル6階

診療内容

 当院で診療している疾患のご案内です。ここで解説する疾患の症状は典型的なものを紹介したもので、記載された症状がその病気をもつすべての方に当てはまるわけではなく、また症状のどれかに当てはまるからといってその病気であることを示すものではありません。
 まずはお気軽にご相談ください。


PTSDとは

過去にとても怖い経験をしたことがありますか?
あるいはとても怖い場面に遭遇したり、目の当りにしたことがありますか?
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)とは、命の危険を感じたり、自分ではどうしようもない圧倒的な強い力に支配されたりといった、強い恐怖感を伴う経験をした人に起きやすい症状です。その怖かった経験の記憶がこころの傷(トラウマ)として残り、様々な症状を引き起こしてしまうのです。
PTSDは、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。震災などの自然災害、火事、事故、暴力、虐待や犯罪被害などが原因になるといわれています。
突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出てきます。とてもつらい体験によって、誰でも眠れなくなったり食欲がなくなったりするものですが、それが何カ月も続くときは、PTSDの可能性があります。ストレスとなる出来事を経験してから数週間、ときには何年もたってから症状が出ることもあります。

生命の危機に直面するほどの体験をしていても、今悩まされている症状とその体験を結びつけることができないこともあります。
原因がわからないまま、こころの不安定な症状が続くと、原因がわかっている時以上に本人も周りの人もつらく、疲れてしまいます。それが過去の体験に関係していると気づくことができれば、それは回復への第一歩となります。

事件や事故のことなどすっかり忘れたつもりでいても、ふとした時に、つらい体験の時に味わった感情がよみがえります。
それは恐怖だけでなく、苦痛、怒り、哀しみ、無力感などいろいろな感情が混じった記憶です。

周りからみると、何もないのに突然感情が不安定になり、取り乱したり涙ぐんだり怒ったりするので、対応に困ってしまうことがあります。
その事件や事故を、もう一度体験しているように生々しく思い出されることもあります。また、同じ悪夢を繰り返し見ることもPTSDによくある症状です。

つらい記憶がよみがえっていない時でも緊張が続き、常にイライラしている、ささいなことで驚きやすい、警戒心が強くなる、ぐっすり眠れない、などの過敏な状態が続くようになります。

何気ない日常の中につらい記憶を思い出すきっかけがたくさん潜んでいます。
意識できない場合でも、自分で気づかないうちにそうした状況をさけるようになるのです。
その結果、行動が制限されて通常の日常生活・社会生活が送れなくなることも少なくありません。

このように心の不安定さがPTSDの症状からきていることがあるのですが、なかなか本人が気づかずに辛い思いをしながら何年も経過している場合があります。
PTSDでなくてもいいのです。今あなたがつらい思いをしているのなら、一人でがまんせず、相談にきてください。

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Umeda-Akatsuki mental clinic梅田あかつきメンタルクリニック

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